Group Description
No-Code JP
このグループについて
このグループは、No-Code 開発ツールに関して、ベンダーやパートナーの垣根を超えて相互に勉強し、いわゆる開発者以外の人でもシステム開発ができる世界を広めることを目的としています。
本グループにおける、ノーコードの定義は次の通りです。
【ノーコードサービス】
- プログラミング言語による開発(コーディング)を必要とせずシステム構築が可能であること
- クラウドサービスであること
- REST APIを備えること
- ユーザーのPCに特別なインストールや設定を必要とせずブラウザだけで利用できるものであること
- いわゆる開発者でなくても使えるものであること
【ノーコード連携サービス】
- プログラミング言語による開発(コーディング)を必要とせず、ノーコードサービスを補完するものであること
- クラウドサービスであること
- いわゆる開発者でなくても使えるものであること
作成したものを稼働させるために、種類を問わずプログラミング言語での開発が必要となるものは、本グループの対象とはしません。
本グループでは「プログラミング」と「コーディング」は異なるものとして以下のように位置付けております。
コーディング・・・プログラミング言語を用いてシステム・アプリケーションを開発すること
プログラミング・・・プログラミング言語の利用有無に関わらず、業務・ロジックを組み立てること
勉強会でのテーマ
次のような内容をテーマに勉強会をしていきたいと思います(あくまでも現時点での例です)
- ノーコードサービス・ノーコード連携サービスを知る
- ノーコードサービス・ノーコード連携サービスを触ってみる
- ノーコードサービス・ノーコード連携サービスでのシステム開発の勘所
- ノーコードサービス・ノーコード連携サービスで開発したシステム管理方法
- ノーコードサービス・ノーコード連携サービスで開発したシステムをどうやって導入するか
運営について
本グループの勉強会の運営は有志のボランティアによって行われ、特定の企業・団体を利するものではないようにする必要があります。 ただし、サービスやツールを紹介しその習得を目的とする場合、そのツールのベンダーやパートナー等の関係者が勉強会においてデモ・説明・ハンズオン等をすることを除外はしません。
ロゴ
ロゴを変更しました。(2019.02.27)